関数の定義

function sample() { (※) }

関数とは何らかの処理を行うもので,この例では関数sampleを定義します.関数の名前は変数の名前のつけ方と同じ規則に従います.(※)の部分にスクリプトを記述します.

関数sampleを呼びだす場合はスクリプト中に,

sample();

と書きます.

引数をもつ関数

function put(str) { document.write(str); }

スクリプト中にある変数の値を関数に渡せます.この例ではstrが引数で,関数putは引数strの内容を表示します.

put("サンプル文字列");

と記述すれば サンプル文字列 と表示できます.また,

put(a);

と記述すれば変数aの内容を表示します(ダブルクオーテーションの有無に注意).なお,関数の引数は複数個でも構いません.

戻り値のある関数

function sum(a,b) { return a+b; }

関数は値を1つ返せます.この関数では引数aと引数bを足した値を返します.値を返すにはreturn文を使います.この関数の使用例は,

number=sum(8,88);

です.変数numberに関数sum(8,88)を実行した結果の値を代入します.引数aに8,引数bに88が渡るので,戻り値は引数aと引数bを足した値,96となります.よって,変数numberには96が代入されます.